2019年2月22日金曜日

駄目になりそうな時 それが一番大事

バイク通勤を始めてから2ヶ月程経った。
毎日同じ時間、同じ道を通るのだけど、運転に飽きることがない。
停止と停止からの加速をスマートに行えるように試行錯誤している。
上手くいくと心の中でガッツポーズ。


渋滞に巻き込まれることも少なくなく、ふとこんなことを考える時があった。

"信号が青になった瞬間に同じタイミング同じ速度で全車が走り出せば渋滞が起きてもスムーズなのにな”と。

渋滞緩和については理想的な考えでALL WINだけど、現実的ではない。
路上にいる全員が熟練ドライバーではないし、全員が意思疎通を取れるわけでもない。


理想論ってまぁ使えない。
他者の協力が必要な案なんて特に。
もっと現実的に効率的に考えて自身で行動を起こして上手に生きたい。


渋滞に巻き込まれたくないなら別のルートを選べばいい。
急ぎの用事があるなら予め早めに出かければいい。
切り替えて低速徐行の練習に使ったりね。

理想に溺れることよりも最悪でも負けない思考で生きる。

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